IFCC国際友好文化センター(会長:又市征治)は、1989年6月、日本青年学生平和友好祭実行委員会IFCC国際友好文化センターは構成団体)の120人の訪問団を、中華全国青年連合会の受け入れで派遣してきたことから、友好的関係を続けてきた。
その後、2002年11月、中国での緑化植林活動のため『緑の架け橋推進センター/会長・佐藤晴男』を立ち上げ、中華全国青年連合会をカウンターパートとして、寧夏回族自治区において生態緑化プロジェクトを推進してきている。
これまで、「寧夏紅寺堡生態緑化プロジェクト」、「寧夏・日中青年平羅県生態緑化林事業」、「日中青年寧夏中衛生態緑化モデル林プロジェクト」(それぞれ3カ年)を終了し、「日中青年銀川生態緑化林事業」、「日中青年石嘴山生態緑化林事業」、「寧夏中寧県生態緑化モデル林事業」を推進中。 任意団体『緑の架け橋推進センター』は事業主催団体:IFCC国際友好文化センター、事業助成団体:日中緑化交流基金の日中緑化交流事業の事業推進母体として活動を行い、2008年11月、6年間の活動を閉じた。その後、この『緑の架け橋』の活動は、事業主催のIFCC国際友好文化センターの元で『緑の架け橋プロジェクト』として継続される。